不登校支援

ここでは、不登校の児童・生徒を対象に支援や活動を行う学校、団体のことです。

体験活動

ここでは、「もちつき体験」や「スポーツ体験」などの、実際に身体を用いて対象に関わっていく活動を行なっている学校、団体のことです。

教科学習

ここでは、国語や算数などの教科学習の時間がカリキュラムの中に確保されている学校・団体のことです。

自然体験

ここでは、森や川で活動する時間がカリキュラムの中に確保されている学校、団体のことです。

プロジェクト学習

PBL(Project Based Learning)は課題解決型学習とも呼ばれ、学習者がみずから課題を解決する中で、解決能力や実践能力を高めることを重視した学習法。教室内で行うものから、実際に社会に出て課題解決するものなど、さまざまな実践が行われています。

心理支援

ここでは、臨床心理士やカウンセラーなどが行う心理療法がカリキュラムの中に含まれている学校・団体のことです。

発達障害支援

ここでは、発達障害児への支援を掲げている学校、団体のことです。

シュタイナー教育

ルドルフ・シュタイナーによって創設された教育方法。音楽に合わせながら身体を動かすことで他者との協調を学ぶオイリュトミーや、直線、曲線、非科学模様などを描くことで芸術的な感性や集中力を養うフォルメンなどを特徴とし、子どもが能力を活用できるよう、個性を尊重することを重視しています。 全世界に1000校以上の実践校があります。

サドベリー/デモクラティックスクール

1968年にダニエル=グリーンバーグらによって創設された「サドベリー・バレー・スクール」をモデルにした学校の総称。強制や褒美による動機づけもなく、自主性を尊重し、子どもたちが自ら学校の自治を行う教育が特徴的です。

さんすう教室(どんぐり算数)

どんぐり算数とは、糸山泰造によって作成された算数の文章問題。同じ問題をくり返し行う反復練習では思考力は鍛えられないとし、文章問題を絵図等を作成しながら解くことで、思考力を育成することを重視しています。なお、「さんすう教室 コポリ」がどんぐり算数を行っているため、タグでは「さんすう教室」としました。

英会話学習

ここでは、ネイティブスピーカーの育成を目指し教育を行なっている学校、団体のこと。よりネイティブに近い状態を目指している点で、公立学校の英語の時間で行われている英会話学習とは区別しました。

HSC

Highly Sensitive Childとは、「人一倍敏感な子」のこと。1991年にアメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン氏が提唱した概念で、光や匂い、音などの刺激に過敏だったり、周りの人の気分に左右されたり、周りから「繊細な子」「内気な子」と思われたりなどの特徴をもつ子を指します。

イエナプラン

ドイツで始まりオランダで広がった教育方法。異年齢の学級、「会話・遊び・仕事(学習)・催し」という4つの基本活動、仲間との協働学習などを特徴とし、主体性と協調性を育むことを重視しています。オランダでは200校以上のイエナプラン小学校があり、日本にも導入が進んでいます。

ギフテッド教育

「ある特定の分野で突出した能力をもちながらも、支援を必要とする子」のことをギフテッドとし、サポートする教育方法。非常に高い集中力がある一方で、完璧主義や、強制されることを過度に嫌うなどの特徴があり、本人も親も困り感を抱えていることが多いと言われています。主にアメリカで研究がなされており、近年、日本でも実践が行われ始めています。

コミュニケーションスクール

対人関係能力を重視したカリキュラムがある学校のことです。